STEPN|リペアコスト(修理費用)について詳しく解説【費用の検証あり】

STEPN
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「リペアコストって全部のスニーカーで同じ金額なの?」

「STEPNのリペアコストって具体的にどのくらいかかるの?」

本記事はこのような人におすすめです。

この記事でわかること
  • リペアコストはレベルと品質で変わる
  • 各品質でリペアコストの違いまとめ



記事の紹介をさせてください!

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詳しくは下記事で解説しています。

STEPN|リペアコスト(修理費用)はレベルと品質で変わる

リペアコストは基本的にResilience値とエナジー消費量で決まります。

ですが同じResilience値、エナジー消費量でもスニーカーのレベルと品質が上がればリペアコストも上がるので注意が必要です。

Resilience値が同じでもスニーカーのレベルが高い、品質が良いほどリペアコストは高くなる



STEPN WHITEPAPERでもこのように記載されています。

The higher the Sneaker's level or quality, the higher the repair cost. 
(スニーカーのレベルや品質が高いほど、修理費用が高くなります。)

引用:STEPN WHITEPAPER



耐久性が一定ラインを下回るとペナルティが発生する

耐久性が一定ラインを下回るとペナルティが発生するので覚えておきましょう。

下記に耐久性が減少した時のペナルティを記載しておきます。

Durability(耐久性)ペナルティ
50/100GST/GMT の獲得量が 90% になる
20/100GST/GMT の獲得量が 10% になる
参照:STEPN WHITEPAPER



※スニーカーには耐久性とは別にHP(ヘルスポイント)という要素があり、こちらもエナジーを消費することで減少し、一定ラインを下回るとペナルティが発生します。

耐久性を回復(リペア)するタイミング

スニーカーを利用すると耐久性が減少していきますが、リペアで回復するタイミングは以下の2点です。

  • レベルアップ前
  • 耐久性が50を下回る前

すでに述べましたが、スニーカーのレベルが上がるにつれてリペアコスト(修理費用)も上がっていきます。

ですのでレベルを上げる前にリペアをしておく方がお得です。

また耐久性が50を下回るとGST/GMTの獲得量が90%になってしまうので50を下回る前も耐久性を回復するタイミングとなります。



STEPN|スニーカーの品質によるリペアコスト(修理費用)の変化

リペアコストはスニーカーのレベル・品質の高さで決まることがわかったので、ここでは各品質によってどのような価格の違いが出るのかまとめました。

ちなみに今回の検証は以下のルールで行います。

条件
  • スニーカーレベル30
  • 10エナジー消費
  • 各品質ごとに検証
  • Resilience値を上げることによるリペアコストの減少タイミングをまとめ
  • STEPN Guideを使用

※STEPN Guideの数値は100%正確というわけではなく、多少の誤差はあります。参考程度にしてもらえると幸いです。



Common

STEPN Common リペアコスト
STEPN Common リペアコスト



Uncommon

STEPN Uncommon リペアコスト
STEPN Uncommon リペアコスト



Rare

STEPN Rare リペアコスト
STEPN Rare リペアコスト



Epic

STEPN Epic リペアコスト
STEPN Epic リペアコスト



検証結果からわかること

今回の検証結果からわかることは以下

  • 品質が上がると耐久性1回復あたりのリペアコストが上がる
  • Resilience値は上げるほどコスパが悪くなる


品質が上がると耐久性1回復あたりのリペアコストが上がる

品質耐久性1回復あたりのリペアコスト
Common0.9 GST
Uncommon1.2 GST
Rare1.5 GST
Epic1.8 GST
スニーカーレベル30の場合



スニーカーの品質やレベルが上がっても耐久性の減少量が変わるのではなく、耐久性1あたりのリペアコストが上がるということですね。

  • 耐久性の減少量:エナジー消費量とResilience値に影響を受ける
  • 耐久性1回復あたりのリペアコスト(修理費用):スニーカーのレベルと品質に影響を受ける



Resilience値は上げるほどコスパが悪くなる

またResilienceは上げれば上げるほどコスパが悪くなります。

耐久性の減少量必要なResilience値
5119
4168 [+49]
3264 [+96]
2498 [+234]
11479 [+981]
10エナジー消費の場合

このようにエナジー消費量が10の場合、耐久性の減少量を2→1まで落とすまでに Resilience値を981も強化しないといけません。

ここで気をつけて欲しいのが、中途半端にポイントを割り振って無駄なってしまわないように気をつけるということです。

例えば

10エナジー消費で耐久性の減少量を1まで落としたい→Resilienceを1479まで上げる必要がある。
仮にResilienceを強化しても1478までしかあげられない場合は無駄になる。

このように強化するなら効果が発揮する水準まで上げなければ意味がありません。

そのためスニーカー購入・強化する前にはシュミレーションをしておくようにしましょう。

STEPN|スニーカーの強化をする前にシュミレーションしよう!

スニーカーの購入・強化する前にはシュミレーションをして、ジェムのみの強化で目標の数値を達成できるのか、属性ポイントの割り振りも必要なのかシュミレーションをしておいた方がいいです。

そこでおすすめツールが、今回の検証でも使用した『STEPN Guide』です。

このツールを使用すると

  • スニーカーの品質
  • レベル
  • 消費エナジーの量
  • ステータス

などの様々な効果をシュミレーション可能です。

ジェムのみで簡単に目標の数値を達成できるのに属性ポイントを使ってしまうのはちょっと勿体無いのでSTEPN Guideを使用してジェムでどこまで強化できるのかシュミレーションしておきましょう。

STEPN Guideの使い方についてはこちらで解説しています。興味があればご覧ください。



まとめ

今回は『STEPNのリペアコスト』について解説してきました。

記事まとめ
  • スニーカーのレベルと品質が上がるにつれてリペアコスト(修理費用)も上がっていく
  • 耐久性が一定ラインを下回るとペナルティが発生する
  • 耐久性を回復するタイミングは以下2点
    • スニーカーのレベルを上げる前
    • 耐久性が50を下回る前
  • スニーカーには耐久性とは別にHP(ヘルスポイント)という似た要素があり、こちらも一定ラインを下回るとペナルティが発生する

では今回はこの辺で終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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詳しくは下記事で解説しています。


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