STEPN|最適なポイントの割り分けを検証してみた【Common編】

STEPN
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「レベルアップ時にもらえるポイントはどれに割り振ればいいの?」

「ポイントは具体的にどのくらい割り振ればいいの?」

本記事はこのような人におすすめです。

この記事でわかること
  • 属性ポイントを割り振る際の優先順位
  • 具体的にどのくらい割り振ると効率的かについて


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STEPN|ポイントを割り振る際に優先すべき属性


Efficnecy が最優先

初めに結論を言いますが、レベルアップ時にもらえるポイントは、Efficiency(効率性)を優先的に割り振りましょう。

理由は、Efficiency(効率性)にポイントを割り振ることでGSTの獲得量が増えるからです。

Attributes(属性)効果
Efficiency(効率性)・GSTの獲得量が増える
Luck(運)・ミステリーボックスの獲得率が増える
Comfort(快適性)・HPの減少量を抑える
・GMTの獲得量が増える(レベル30から)
Resilience(耐久性)・耐久性の減少を抑える(リペアコスト削減)



GSTはSTEPN内で様々なものに使用されるので、いかにGSTを多く稼げるかが今後のSTEPNの稼ぎに影響します。

ResilienceとComfortも重要

先ほど「ポイントは Efficiency を優先的に割り振ると良い」と説明しましたがそれだけではいけません。

優先的に割り振るのは合っているのですが、Resilience と Comfort にもしっかりと割り振りましょう。

  • Comfort:HPの減少を抑える
  • Resilience:耐久性の減少を抑える



今回はHPや耐久性に関して詳しくは解説しませんが、これらを簡単に説明するとスニーカーの体力や寿命のようなものです。

HPや耐久性はスニーカーを使用すればするほど消耗していき、ある一定ラインを下回るとペナルティが発生します。

ペナルティを避けるため、回復費用を抑えるために Comfort や Resilience の強化が重要です。

Efficiency ほど力を入れる必要はありませんが、ある程度の強化はしておくようにしましょう。


STEPN|ポイントはどのくらい割り振ればいいのか

レベルアップ時にもらうポイントは Efficiency に優先的に割り振り、Comofot と Resilience にも適度に割り振ると良いということがわかったと思います。

では「それぞれの属性にどのくらいのポイントを割り振ればいいのか」気になりますよね。

ここではポイントの割り振りと効果について検証していきます。

Efficiencyの検証

ポイントを Efficiency に割り振っていったらGST獲得量がどうなるのか見ていきましょう。

検証するスニーカーの条件
  • 品質:Common
  • 種類:Walker
  • レベル:30
  • エナジー:2
STEPN Efficiency GST獲得量
Efficiency値とGST獲得量

このようになります。

このグラフでわかることは「Efficiencyは割り振った分だけGST獲得量も増えていく」ということですね。

ちなみに Efficiency値が同じでも、スニーカーの種類(Walker・Jogger・Runner等)によってGST獲得量は変化します。


Comfortの検証

続いて Comfort に割り振っていくとHPの減少量はどのようになるのか見ていきましょう。

検証するスニーカーの条件
  • 品質:Common
  • 種類:Walker
  • レベル:30
  • エナジー:2
STEPN Comfort HPの減少量
Comfort値とHPの減少量

このようになりました。

Comfort は Efficiency のように割り振った分だけ効果を発揮するわけではなさそうですね。

ですがComfort値が少ないとHPが減少していくとは言っても、そもそも減少量が0.4%~0.1%ほどです。

そのため Efficiency ほどたくさんのポイントを割り振る必要性はないのではないかと僕は思います。

強いていうならComfort値23あたりがいいのではないでしょうか。

Comfort値HP減少量
17 ~ 180.23%
19 ~ 200.22%
21 ~ 220.21%
23 ~ 250.2%
26 ~ 290.19%
30 ~ 330.18%
34 ~ 380.17%
39 ~ 440.16%
45 ~ 520.15%
53 ~ 620.14%
63 ~ 750.13%
76 ~ 920.12%
93 ~ 1140.11%
115 ~ 1460.1%
147 ~ 1910.09%
HP減少量が下がるポイント


ここでの説明はCommonスニーカーで2エナジー消費した場合です。(消費エナジー、スニーカー品質によってHPの減少量はかなり変動します)

Resilienceの検証

検証するスニーカーの条件
  • 品質:Common
  • 種類:Walker
  • レベル:30
  • エナジー:2

最後にResilience値に割り振った際の耐久性の減少量を見ていきましょう。

STEPN Resilience 耐久性の減少量
※Common・Walker・レベル30のスニーカーで2エナジー消費した際にかかるリペアコスト

Resilience も Comfort 同様に最初は効果を発揮しますが、途中からポイントに対しての効果が出にくくなっています。

具体的にどのくらいのポイントで耐久性の減少量がどのくらい減るのかについては下表をご覧ください。

Resilience値耐久性の減少量
6 ~ 77
8 ~ 96
10 ~ 135
14 ~ 214
22 ~ 393
40 ~ 1182
119 ~1
耐久性の減少量が下がるポイント

Resilience値40以降はかなり効率が悪くなっていますよね。

これに関してもどのくらい割り振るかは自由なのですが、個人的にはResilience値22程あればいいのではないかと思います。

まとめると以下のようになります。

  • Effiency値は上げるほどGST獲得量が増える
  • Comfort値は23程あればとりあえずOK
  • Resilience値は22程あればとりあえずOK


リペアコストは Resilience(耐久性)のポイントが同じでも、スニーカーのレベルやスニーカーの品質(Common・Unsommon・Rare・Epic等)によって変化する。

※今回の検証には『STEPN Guide』というツールを使用しています。


まとめ

今回はレベルアップ時にもらえるポイントをどの属性に割り振れば良いのかについて解説してきました。

記事まとめ
  • レベルアップ時に貰えるポイントは Efficiency に優先して割り振る
  • Comfort、Resilience にも多少割り振っておかないと危険
  • Comfort はスニーカーのHP減少量を抑える役割
  • Resilience はスニーカーの耐久性の減少量を抑える役割
  • Efficiency値は上げるほどGST獲得量が増える
  • Comfort値は途中で頭打ちになる(C値23程あればOK)
  • Resilience値は途中で頭打ちになる(R値22程あればOK)



では今回はこの辺で終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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