「 WalkerでランニングしたらGST獲得量はどのくらい減るの?」
本記事はこのような人におすすめです。
STEPNのスニーカーには4つのタイプ(Walker・Jogger・Runner・Trainer)があり、それぞれ適正速度が決まっていますよね。
例えば、Walkerは1~6km/hが適正速度となっていて、その範囲内で移動することで効率良くGSTを獲得する事ができます。
ではこの範囲を超えて移動した場合どのようになるのでしょうか。
今回は WalkerでランニングしたらGSTの獲得効率はどうなるのか検証してみました。
STEPN| WalkerでランニングするとGST獲得量はどうなる?
今回は次のような条件で検証します。
上記の条件でGSTの獲得量がどのくらい減少するのかについて実際に検証してみました。
まずはWalkerタイプで5分間(1エナジー)ウォーキング(3.2km/h)した結果は14.53GSTでした。
普通に歩けば 1エナジー消費で14.53GSTの獲得
続いてWalkerタイプを利用してランニングしてみた結果が下の画像です。
Walkerタイプで5分間(1エナジー)ランニング(10.4km/h)してみた結果は4.23GSTとなりました。
Walkerでランニングしたら1エナジー消費で4.23GSTの獲得
適正速度で移動した場合と比較してマイナス10.3GST(約7割減少)とかなり減少している事がわかります。
STEPN|多少適正速度から外れても問題ない?
ここからは僕の予想ですが、おそらく適正速度から多少外れてもGST獲得量はあまり減らないのではないかと思います。
今回の検証ではWalker(適正速度1~6km/h)でランニング(10.4km/h)だったので、 Walkerの適正速度からかなり外れていました。
もしかしたら、Walkerでジョギング、Joggerでウォーキングやランニング程度であれば、7割減少までは行かないのではないかと思います。
実際にやっていないので確証はないですが。
ですがそのように考えると「Efficiencyを極めたWalkerは、実質Joggerとしても利用できるのかな?」と考えたりも出来ますね。
「WalkerでジョギングしたらGST獲得効率がどのようになるのか」については機会があれば試してみたいと思います。
まとめ
今回は『WalkerタイプのスニーカーでランニングしたらGST獲得量はどうなるのか』について解説しました。
結果は、GST獲得量が7割減少です。
仮に20エナジーで300GSTを獲得できるスニーカーであれば、90GSTにまで下がることになりますね。
皆さんは間違えてWalkerでランニングをしてしまわないように気をつけましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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