「Phantom WalletにSTEPNのウォレットをインポートしたい」
「Phantom WalletをMOOARに接続したい」
本記事はこのような人におすすめです。
- STEPNウォレットをPhantom Walletにインポートする方法
- Phantom WalletをMOOARに接続する方法
STEPNウォレットをPhantom Walletにインポートする方法
ここではSTEPNウォレットをPhantom Walletにインポートする方法を解説します。
STEPNウォレットをインポートしておくとMOOARのラッフルミントに参加しやすくなるので、まだインポートを行なっていない方はここで済ましておきましょう。
- Phantom Walletのアカウント
- インポートしたいSTEPNウォレットのシードフレーズ
⬇︎まだPhantom Walletを作っていない方はこちらの記事をご覧ください。
STEPNウォレットのシードフレーズを確認
まず初めにSTEPNウォレットのシードフレーズを確認しておきましょう。
※必要ない場合は次の手順に進んで問題ないです。
- STEPNのウォレットを開く
- 右上の『⚙️』をタップ
- 『Backup』をタップ
下の画像はシードフレーズを見る前の確認画面です。
周りに自分以外誰もいないことを確認して次に進みましょう。
- 『VIEW SEED PHRASE』をタップ
下の画像の『PRESS AND TO REVEAL』を押している間だけシードフレーズが表示されます。
フレーズをメモしてPhantom Walletにインポートする時に使用しましょう。
- 『PRESS AND TO REVEAL』を押してシードフレーズを表示
STEPNウォレットをPhantom Walletにインポート
- 画面右上のアイコンをタップ
- 紫色のアカウント欄をタップ
- 画面下の『ウォレットの追加/接続』をタップ
- 『シークレットリカバリーフレーズのインポート』をタップ
ここではSTEPNウォレットのシードフレーズを入力していきます。
Phantom Walletではシークレットリカバリーフレーズと表記されていますが、シードフレーズも同じものなので問題ないです。
- STEPNウォレットのシードフレーズを入力
- 『インポート』をタップ
- 『続行』をタップ
これでSTEPNウォレットをPhantom Walletにインポートする作業が完了です。
STEPNウォレットがインポートされているか確認
最後にSTEPNウォレットがインポートされているのか確認する方法か解説していきます。
画面上の矢印の先の『アカウント⧉』をタップしましょう。
- 画面上の矢印の先の『アカウント⧉』をタップ
『アカウント⧉』をタップすると上の画像のようになります。
ここでインポートしたSTEPNウォレットのチェーンを確認してウォレットアドレスが一致していれば問題なくインポートされている事がわかります。
※画像ではSolanaですが、E国（ETHチェーン）STEPNのウォレットをインポートした場合はEthereumのウォレットアドレスが一致します。
Phantom WalletとMOOARを接続する方法
ここではPhantom WalletとMOOARを接続する方法をスマホ版とPC版の2つに分けて解説します。
MOOARを活用するには仮想通貨ウォレットとの接続が必要になります。
まだやり方がわからない人はここで確認しておきましょう。
スマホ編
- Phantom Walletのアプリ
※MOOARと接続したいPhantom Walletのアカウントを表示した状態で作業を始めましょう。
まずはアプリ版Phantom Walletを開いて地球儀マークをタップしましょう。
- Phantom Walletを開いて地球儀マークをタップ
アプリ版Phantom Walletはアプリ内で検索できるようになっています。
- 検索欄にMOOARと入力して検索
おそらく検索結果の一番上にMOOARの公式サイトが表示されるので、タップしてサイトにアクセスしましょう。
- MOOARの公式サイトを開く
MOOARのサイトにアクセスすると下の画像のように接続画面になります。
- 『接続』をタップ
次に下の画像のようにメッセージが送られてくるので承認しましょう。
- 『承認』をタップして接続完了
ウォレットが接続されているのか確認
ついでにウォレットが接続されているのか確認しましょう。
- 画面右上のアイコンをタップ
- サイドバーを下にスクロール
- 接続したウォレットアドレスに『Connected』と表示されていればOK
MOOARはお気に入りに追加しておくと便利
MOOARのアプリではDApp（分散型アプリケーション）をお気に入りにしてアプリ内からいつでもアクセスできるようになっています。
DApp（分散型アプリケーション）とは、ブロックチェーン技術等が使われてアプリケーションのことで、MOOARやOpenseaなどがある。
- MOOARを開いた状態で画面下のマークをタップ
すると下の画像のようにお気に入りの欄にMOOARが追加されます。
次にMOOARにアクセスする時は接続したいアカウントを表示してからアクセスしましょう。（※Phantomのアカウントを複数保有している人に限る）
- アカウント１を表示してMOOARにアクセス➔アカウント１が接続される
- アカウント２を表示してMOOARにアクセス➔アカウント２が接続される
- アカウント３を表示してMOOARにアクセス➔アカウント３が接続される
PC編
続いてPC編の接続方法について解説します。
PCは利用せずスマホのみ利用という方は飛ばしていただいて問題ないです。
- Phantom Walletの拡張機能を入れたブラウザ
※MOOARと接続したいPhantom Walletのアカウントを表示した状態で作業を始めましょう。
まずはPhantom Walletの拡張機能を追加したブラウザを開いてMOOARを検索します。
- 検索エンジンでMOOARを検索
- 公式サイトにアクセス
- 画面右上のウォレットマークをクリック
下の画像はMOOARと接続できる仮想通貨ウォレットの種類です。
MOOARはEthereumとSolanaチェーンのウォレットが使用可能となっています。
ここでは自分が利用しているウォレットを選択しましょう。
僕の場合はSolanaのPhantom Walletです。
- 利用してる仮想通貨ウォレットを選択
- Approve（承認）をクリック
最後に接続されたウォレットアドレスがあっているのか確認しましょう。
- 画面右上のアイコンをクリックしてサイドバーを下にスクロール
- Connectedされたウォレットアドレスが合っているか確認
まとめ
今回は以下の２点について解説しました。
- STEPNウォレットをPhantom Walletにインポートする方法
- Phantom WalletをMOOARに接続する方法
インポートする時に必要なSTEPNウォレットのシードフレーズですが、自分以外の人に見られないよう注意しましょう。
また、MOOAR以外のDApps（分散型アプリケーション）に接続する際にはそのサイトが信頼できるのか、一度調べてから接続するようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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