【STEPN】スニーカー選びのポイント4選

STEPN
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読者の疑問・悩み

「STEPNを始めたけど、どんな基準でスニーカーを選べばいいか分からない。」

「とりあえずスニーカーを購入したけど、あまり良く無いスニーカー買ってしまった。」

この記事で分かること
  • スニーカー選びのポイント4選
  • スニーカーの売り方


今回は、『スニーカーを購入する際のポイント』とスニーカー購入で失敗した際の『スニーカーの売り方』について解説します。

STEPNの始め方はこちら!

【STEPN】スニーカーの選びのポイント4選

ここではスニーカーを購入する際に注目すべきポイントを紹介していきます。

結論から言うと、とりあえず下の4つのポイントを押さえておけば問題ないです。

スニーカー選びのポイント4選
  1. タイプ
  2. 品質
  3. ベース値
  4. ソケットの種類


ポイント①:スニーカーのタイプを選ぶ

まずスニーカー選ぶ際にしなくちゃいけないのは、スニーカーのタイプを決める事です。

STEPNのスニーカーには4つのタイプがあり、それぞれに対応速度が決まっています。

タイプ対応速度
Walker1~6km/h
Jogger4~10km/h
Runner8~20km/h
Trainer1~20km/h

対応速度とは、そのスニーカーの範囲内の速度で移動しましょう!というものです。

Walkerの場合は時速1〜6kmで移動しないと効率よくGSTを得られません。

ちなみに大人の歩行速度は大体4~5km/hです。

理想はTrainerタイプのスニーカー

上の画像を見てもらうとわかりますが、Trainerタイプのスニーカーは時速1~20kmまで対応しています。

なのでその日の気分でゆっくり歩いたり、ジョギングしたり、ランニングしたりと

1足で様々な状況に対応することができます。

逆に、Runnerタイプのスニーカーを購入してしまうと、

時速8~20kmでジョギング、もしくはランニングしなくてはいけなくなるので

毎日継続するのが辛くなってくる人は多いと思います。

少なくとも僕は毎日ランニングはしたくないですね。

では、「Trainerを購入すればいいのか」というとそう単純ではなく、一応デメリットがあります。

Trainerのデメリットは他のスニーカーに比べて高価ということです。

タイプ最低価格(2022年10月1日現在)
Walker1.17SOL
Jogger1.14SOL
Runner1.1SOL
Trainer2SOL

Trainerタイプのスニーカーは他のタイプのスニーカーに比べ、約2倍の価格となります。

ただ、メインのスニーカーとして使用する1足であれば2倍の料金を支払う価値はあると思っています。

逆に言うと、2足目以降はただのエナジーを増やす要因でしかないので、

とにかく安いスニーカーで十分と言うことになります。

ポイント②:スニーカーの品質を選ぶ

続いてのポイントはスニーカーの品質です。

が、ここはあまり重要じゃないので軽く流してもらって結構です。

スニーカーには5つの品質があります。

品質最低価格(2022年10月1日現在)
Common1.16SOL
Uncommon3.96SOL
Rare15SOL
Epic79SOL
Legendary

5つの品質は表のようなっています。

余剰資金で購入できる品質のスニーカーを購入する

スニーカーは余剰資金で購入できる品質を購入しましょう。

もし使ってはいけないお金を崩して高品質のスニーカーを購入しても、

原資回収できるまでSTEPNが続く保証もないです。

以前STEPNがバブル状態の時は、無理をして高品質なスニーカーを購入している人もいましたが、その後スニーカーの価格やGSTの価格が大暴落して大損した人などもTwitterで見かけました。

STEPNに限らずどの投資でも言われますが、必ず余剰資金で行うようにしましょう。

ポイント③:ベース値が高いスニーカーを選ぶ

3つ目のポイントはスニーカーのベース値が高いスニーカーを選びましょう。

ベース値とは、そのスニーカーの能力の初期ステータスのようなものです。
ベース値が高いスニーカーは後々有利になります。

ちなみにスニーカーの能力には4つの属性があります。

属性効果
EfficiencyGSTの獲得効率アップ
Luckミステリーボックス獲得率アップ
ComfortHPの減少を抑える・GMTの獲得効率アップ
Resilience耐久性の減少を抑える・リペアコストを抑える

この4つの初期ステータスが大きいほど、今後のSTEPN攻略が有利に働くので購入時に見極めましょう。

スニーカーの品質によってベース値のMAXが決まっている

スニーカーの品質によってベース値の限界が決まっています。

品質ベース値
Common1~10
Uncommon8~18
Rare15~35
Epic28~63
Legendary50~112

例えばCommonのスニーカーを購入する場合、

4種類の属性のベース値はそれぞれ最大で10となります。

つまり、Commonのスニーカーを購入する際は、

Efficiency・Luck・Comfort・Resilienceのベース値がそれぞれ10になっているのが理想です。(まず無いのであくまでも理想です)

逆に一番ダメなパターンは、4つの属性のベース値が全部5以下のスニーカーです。

ポイント④:理想的なソケットのスニーカーを選ぶ

4つ目のポイントはソケットの選定です。

なぜソケットの選定が大切なのかというと、スニーカーの強化にかなり影響するからです。

もう少し詳しく説明すると、スニーカーの強化には

Gemというアイテムを装着する必要があるのですが、

ソケットの属性と同じ属性のGemしか装着することができないからです。

【具体例】
EfficiencyのソケットにはEfficiencyのGemしか装着できない。
LuckのソケットにはLuckのGemしか装着できない。



おすすめなソケットの属性について

おすすめのソケットの属性は、4つの属性(Efficiency・Luck・Comfort・Resilience)のソケットが揃っているスニーカーです。

スニーカーをたくさん保有している人は、何かの属性に特化したスニーカーを作ってもいいですが、

保有数が少ない人はバランス型にしたほうがやりやすいと思います。

【具体例】
Efficiencyが弱いスニーカー➡GSTの稼ぎが少ないのでゲームの進行が遅れる。
Luckが弱いスニーカー➡高レベルのミステリーボックスが出ないのでGemの入手が困難。
Comfortが弱いスニーカー➡HP(ヘルスポイント)の減少が多く回復にコストがかかる。GMTの稼ぎが少なくなる。
Resilienceが弱いスニーカー➡スニーカーの耐久値の減りが多くなる。リペアコストが多くなる。

もしバランスよく4つの属性が揃っているスニーカーが見つからない場合は、

Efficiencyのソケットを優先しましょう。


【STEPN】スニーカー選びで失敗しても売れば良い

最初なんとなくスニーカーを購入したのはいいけど、STEPNについて詳しくなるにつれて後悔することはよくあると思います。

僕も最初のスニーカーは、ベース値がかなり低いスニーカーでした。

そのスニーカーは売ってしまい、現在は別のスニーカーを利用しています。

もし、スニーカーの購入で失敗してしまったのであれば、

売却して新しいスニーカーを購入すればいいのです。

ということで、ここではスニーカーの売り方を解説していこうと思います。

スニーカーの売り方

まず保有しているスニーカーをタップすると詳細ページに移動します。

次に、スニーカーの詳細ページの下に『Sell』という文字があるのでタップしましょう。



売りたいスニーカーについて確認したら『NEXT』をタップして次に進みましょう。



続いて売りたい値段を設定します。

ここで注意点が、高すぎても売れないし安すぎると損するということです。

買った時の価格で売れたらとりあえず良しとしましょう。



値段の設定が終わったら『CONFIRM』をタップして完了です。



まとめ

本記事の要約
  • スニーカー選びのポイントは、『スニーカータイプ』『品質』『ベース値の高さ』『ソケットの良さ』で選ぶと良い
  • スニーカーの購入で失敗したら売れば良い
  • 設定した値段で必ず売れるとは限らない

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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