STEPN|属性ポイントはどれに割り振ると良いのか【Uncommon編】

STEPN
この記事は約6分で読めます。
本ページは広告が含まれています
読者
読者

「属性ポイントはどのステータスに割り振ればいい?」

「属性ポイントを割り振るとどうなる?」

本記事はこのような人におすすめです。

この記事でわかること
  • 属性ポイントを割り振るべきステータス
  • Efficiencyにポイントを割り振るとどうなるか
  • Comfortにポイントを割り振るとどうなるのか
  • Resilienceにポイントを割り振るとどうなるか


STEPN|属性ポイントはどのステータスに割り振るべき?

ここではスニーカーのレベルアップ時に貰えるポイントを、「どのステータスにポイントを割り振るべきなのか」についてですが、GST獲得が目的であれば以下を優先的に割り振りましょう。

ポイントを割り振るべきステータス
  • Efficiency:GST獲得効率を上げる
  • Comfort:HP(ヘルスポイント)の減少量を減らす
  • Resilience:耐久性の減少量を減らす


Efficiencyに割り振る理由

Efficiencyにポイントを割り振るべき理由はGSTの獲得量に直結するからです。

特にGST獲得を目的としているのであれば優先的に強化していくべきですね。

GSTとは、仮想通貨の一種。STEPN内で主に利用される。



GSTはアプリ内のほぼ全てのことに利用されるので、GSTの獲得量が少ないとその時点でSTEPNの攻略スピードがかなり遅くなります。

そのためGSTの獲得量はSTEPN攻略の重要な要素であり、Efficiencyの強化が優先事項となります。

GSTの主な使い道
  • レベルアップ
  • Mint
  • エンハンス
  • リペア
  • リストア
  • ジェムの合成
  • ミステリーボックスの開封

上記のようにSTEPNではあらゆるものにGSTが使用されるので、まずはGSTを稼がないと話になりません。

と言うことで、レベルアップ時にもらえるポイントはEfficiencyを優先的に強化しましょう


Comfortに割り振る理由

Comfortにポイントを割り振る理由は、HP(ヘルスポイント)の減少量を抑えることができるからです。

HP(ヘルスポイント)とは、スニーカーの寿命のようなもので、一定量を下回るとさまざまなペナルティが発生する。



減少したHP(ヘルスポイント)はComジェムを使って回復することができますが、このComジェムが高価です。

そのため、Comfortを強化せずにいると頻繁にHP回復が必要になり、その費用でかなり損します。


Resilienceに割り振る理由

Resilienceに割り振る理由はスニーカーの耐久性の減少を抑え、耐久性の修理にかかる費用を削減することができるからです。

スニーカーには耐久性という概念があり、HP同様に一定ラインを下回るとペナルティが発生します。

そのため定期的に耐久性の回復をする必要があるのですが、ある程度Resilienceを強化しておかないと稼いだGSTを全て回復費用に充てることになってしまいます。

めちゃくちゃ強化する必要はないのですが割と重要な要素ですね。

STEPN|Efficiencyにポイントを割り振るとどうなるか

Efficiencyにポイントを割り振るとどうなるのか、今回はSTEPN.Guideから数値をシュミレーションしました。

シュミレーションの条件
  • スニーカータイプ:Walker
  • スニーカー品質:Uncommon
  • レベル:30
  • 消費エナジー:
STEPN Efficiency値 割り振り
Efficiencyにポイントを割り振った場合の数値

Efficiencyは強化すればするほどGST獲得量が増えていくのがわかりますね。

とはいえ、ある程度強化すると最初ほどの増加量はなく、緩やかな増加になっています。

  • GST獲得量は電波状態やランダムで誤差が出るので、表や図はあくまでも目安です。
  • GST獲得量はスニーカータイプ(Walker・Jogger・Runner・Trainer)によっても変化します。


STEPN|Comfortにポイントを割り振るとどうなるか

次はComfortにポイントを割り振るとどうなるのかシュミレーションしてみました。(STEPN.Guideから)

シュミレーションの条件
  • スニーカータイプ:Walker
  • スニーカー品質:Uncommon
  • レベル:30
  • 消費エナジー:
STEPN Comfort値 割り振り

上画像を見るとCom値が100前後まではHP減少量が下がっていきますが、それ以降は停滞することがわかりますね。

HPの減少量は大したことがなさそうに見えますが、これは2エナジー消費の場合のグラフです。

これが10エナジーや20エナジーの消費と考えると5〜10倍のスピードで減少していきます。

それを踏まえるとCom値は結構上げておかないとすぐにHPがなくなり、ペナルティを受けることになりますね。

HP(ヘルスポイント)の減少量はスニーカーの品質・エナジー消費量によって左右します。


STEPN|Resilienceにポイントを割り振るとどうなるか

次はResilienceにポイントを割り振るとどうなるのかシュミレーションしてみました。(STEPN.Guideから)

シュミレーションの条件
  • スニーカータイプ:Walker
  • スニーカー品質:Uncommon
  • レベル:30
  • 消費エナジー:
STEPN Resilience値 割り振り
Resilienceにポイントを割り振った場合の数値

この図で分かることは、Resilienceは21ポイントぐらいまでは大体割り振った分、耐久値の減少が抑えられています。

ですが、21ポイント以降は緩やかになり、ほぼ頭打ちになっていますね。

とはいえこちらもHP同様に2エナジーの消費での話です。

10エナジーや20エナジー消費する場合はさらに数倍の速度で耐久性が減少していくので気をつけましょう。

耐久値の減少量はスニーカーの品質・エナジー消費量よっても左右します。


まとめ

今回はSTEPNの属性ポイントをどのステータスに割り振れば良いのかについて解説してきました。

記事まとめ
  • 属性ポイントはEfficiencyをメインに割り振る(GST獲得が目的の場合)
  • ComfortはHP減少を抑えるためにある程度割り振る
  • Resilienceは耐久性減少を抑えるためにある程度割り振る
  • ポイント割り振りの比率に関しては好みによって変わる
  • Com値とResi値は一定ラインからコスパが悪くなる


Efficiencyは強化すればするほどGST獲得量が増えていくのに対し、ComfortやResilienceはある一定ラインから停滞することがわかりましたね。

つまりComfortとResilienceはある程度で強化をやめて、あとはEfficiencyに全振りが最も効率的にGSTを稼げるということになります。

では今回はこの辺で終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました